気軽に立ち寄れる「かっぱ天国」は」昔懐かしい昭和の趣

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観光客で賑わう箱根登山鉄道の箱根湯本駅から少し山へ登った所に、駅を見下ろす絶好な位置にあり、素晴らしい景観を誇る「かっぱ天国」ある。日帰り温泉は、電車の待ち時間に便利で観光客によく利用されている。創業は昭和8年(1933年)と歴史は古く、どこか昔懐かしい昭和の趣と、自家源泉から湧き出す温泉で心も体も癒される。ここの「かっぱ天国」には暫くご無沙汰しているが、以前はちょいちょい出かけたものだ。湯はナトリウム物流線塩泉で、アトピー、湿疹、打身、肩凝、 関節痛、筋肉痛、五十肩、神経痛、痛風、動脈硬化、冷性などに効果があるらしい。また入浴料も手頃で立地も良く、気軽に利用しやすかった。実は「かっぱ天国」の入浴が目的ではなかった。早川に海水浴に行く前に立ち寄っていた。

我が国には気軽にダイビングができる海はないのか

だが考えてみると海水浴の前に温泉に入るのではなく、海水浴の後にいくのがノーマルだと思うが、何故が海水浴の前に行くのがルーティンになっていた。その早川は通常利用される海水浴場ではなく、ちょっと外れた崖から下りて行く所にあり、登り降りもかなりキツイがけだった。だがあまり知られていない穴場で誰にも邪魔されなくてご機嫌な海だった。しかし年々監視の目がキツくなりなり、気軽に泳げる海にではなくなった。何故監視が厳しくなったのはサザエや鮑などの密猟に対するチェックであった。確かに海水浴が目的だが、遊んでいる時にサザエや鮑を見つけた時は、見て見ぬふりはできないのでは、一つ二つは失敬するのではと思う。海には漁業権が漁協に権利あり、漁師の生活がかかっているのは分かるが、どこかに漁業権がなく、自由に遊べる場所がってもいいのではないか。年々スキューバダイビングが盛んになりダイビングを嗜む人が多くなっていると思うので、漁業権がなく漁師の方に迷惑をかけずに泳いだり潜ったりする海を造ってもらいたいものだ。

1日をのんびり楽しめる「ひな湯治天山」がお薦め

最近は「かっぱ天国」ではなく、同じ箱根湯本にある「ひな湯治天山」に行っている。「かっぱ天国」が悪いのではなく、時間を「ゆったりすごすには「ひな湯治天山」が最適。「ここは施設も大きくゆったりしている。施設内では和食・天ぷら・カフェなども充実しており家族連れの食事も楽しめて、半日は簡単に時間が過ごせる。またグループの「かよい湯治一休」「逗留湯治 羽衣」「じねん蕎麦 すくも」などの施設が近くに隣接しているのも魅力になっており、温泉三昧を楽しむのには最適。箱根湯本駅から車で約10分もあければいける立地も魅力。

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